大人の男性の「隠れた本音」を紐解くブログです。
軽いメガネに買い換えたい。今日の話題は毎日つけるメガネ。
それなのに、重さやフィット感に不満を抱えたまま過ごしている人は意外と多いんです。私もその一人でした。
安さ重視で失敗し、高級品を買っても結局“消耗品だしな〜と悩み。
たどり着いたのは親切・丁寧、しかもリーズナブルで、無難な「眼鏡市場」。
そして今回、その中でも世界最軽量の特化モデル「ゼログラ」に挑戦しました。
ただし、ゼログラはダサい、という評判で・・・。
ゼログラはダサいのか?
これも理屈がわかりました。
メタルフレームのシンプルなメガネがゼログラには多いです。
そのメタルフレームがまずダサいかどうか?というところからはじまります。
メタルフレームはかける人を選ぶかもしれません。プラスチックのふと縁フレームの方が、おしゃれでダサくはないでしょう。
さらに、その上で「レンズが小ぶり」なのです。
メタルフレームも、レンズが小ぶりなのも「最軽量のため」なので致し方ないのです。

ゼログラは顔が大きい人、面長な人は辞めよう
上記理由から、顔が大きめな人は強調されるのでやめましょう。
やはり、それなりに大きなレンズのメガネをかけたほうが小顔効果が働きます。
逆に、身体も顔も小さいよ、と言う方は耳も痛くならないので最軽量のゼログラはオススメです。
決してダサくはないでしょう。
ゼログラはツルを折りたためない仕様です
ダサさよりも、こちらの方がはじめて買う方は大きなポイントです。
眼鏡の耳にかける棒の部分を「ツル」といいます。
通常眼鏡のフレームの端にネジでとめてあってたためますよね?
ゼログラはたためません。
だから、眼鏡はひらいたままなのです。

圧倒的に軽くするために折りたためる仕様をやめるしかなかっただそうです。
それは仕方がないし、その辺のある程度軽い眼鏡、と差別化が難しかったのでしょう。
その商品開発センスはさすがです。
しかし、困るかな〜、と買うときにも若干の不安が。
「寝るときと風呂の時しか外さないからまあいいか」
と自分に言い聞かせて購入しました。
通常困りません。
ゼログラで困ったことはケースのデカさ。
たためないからなんですが、ケースがデカいのです。
この弁当箱ケースがもう持ち歩きたくない。
持ち歩かないことでこまったことがあるのです。

水泳、運転の時にコンタクトレンズに切り替えた時
眼鏡ケースがデカすぎてもってきてないのです。
コンタクトにつけかえたあと
「あ、ケースないや。」となります。
だからスポーツバッグの中にそのまま、
たためない眼鏡をつっこむことになります。
正直、中で推されてぐにゃぐにゃです。このまま持つか心配です。
ケースに入らないからサングラスと入れ替えられない!
サングラスを持ち歩きます。
まぶしいな、サングラスに変えようかな。掛け替えます。
「あ、サングラスのケースにゼログラ入らない・・・。」
となるのです。
ゼログラは専用ケースが必要だから。
なのでサングラスだけ持ってきちゃうとしまえないのです。
サングラス対策としてモンベルのクリップオンサングラス
これは、結果としてはすごくダサかったです・・・。笑
でもダサくてもよければ軽くて便利です。
しかし、ゼログラすらダサいと言われているのに、そこにさらにダサいと言われているクリップオンサングラスを重ねることはなかなか、難しいことでしょう・・・。

荷物があまり増えない、という点では評価できます。お気に入りの眼鏡の拡張としては悪くはありません。
これで見ても、ゼログラのレンズが軽量化のために小さめなことが分かりますね。

サングラス対策として調光レンズを入れてしまう
1つの解決策です。
クリップオンサングラスを使用するのもいいですが、いっそ調光レンズにしてしまいましょう。
※私は買い換えました。

プラスチックフレームのすこしだけウェリントンな形でおしゃれです。
でももちろんレンズは小さめ。

しかしメタルフレームのものよりは、レンズは大きめ。重さはもちろん誤差の範囲で、軽量です。
眼鏡市場、夏の調光レンズならアクティブサン
屋外ではしっかりサングラスになります。
調光レンズは冬の方が真っ黒になるのです。アクティブサンという商品を選ぶと夏でも黒くなりやすいです。温度と紫外線で調光します。まあでも夏の陽射しでも十分黒くなるので大丈夫です。
屋内や車の運転中など、すでに紫外線カットされた窓の内側にいるときは、せいぜい茶色くらいです。

ご参考になれば。