顔面騎乗位していい?」私、今日も盛り上がっちゃって、ダーリンにお願い。ダーリンも顔を真っ赤にしてクンニしてくれる。顔面騎乗位は、ダーリンの十八番じゃないから。もっと別の男達と私のプレイだった、って知ってるから。
「またがるよ」寝そべるダーリンの上にまたがる。ダーリンの口に、私のアソコを押し当てる。
「ひいいいっ、気持ちいい」腰をガクガクさせちゃうので、なかなかダーリンの一番いい場所に当たらない。でもこの背徳感が気持ちいい。男を征服してる。
「でも、なんか・・・」私はダーリンの顔面騎乗位だとちょっと、快感がダウン。他の男達に顔面騎乗位してる時の方が、気持ちよかったの。
「なんか、ダーリンだと、顔面騎乗位じゃないほうが気持ちいいかも」
「なんでか分かるか?」
「分かんない」
「ふつうにクンニした方が、俺の舌がるりのいいところにあたるんだよ」
「そっかぁ。じゃあ、なんで出会い系の人達の顔面騎乗位は気持ち良かったんだろ?」
「るりは、相手を馬鹿にしてたんだよ。クンニ下手なんだから。君の下手クソなクンニじゃ気持ち良くなれないから、私のオモチャになりな、って自分で腰をぐりぐりしてたんだろ」そう言われて、腰をぐっとひっぱられて、ダーリンの舌が入ってくる。
「ああああっ。言わないで!」
「オモチャにしてたんだろ、舐め犬たちを馬鹿にして。バイブ代わりにして自分で動いて気持ち良くなってたんだろ」
「私、そんなひどい女じゃない」
「ひどい女なんかじゃないよ、もっと気持ち良くなりたい、貪欲な女なんだろ?」
「あああっ、ダーリンを道具みたいに扱いたい」無我夢中で、ダーリンのベロに自分のヴァギナを擦り付けたら、やっと、舐め犬たちと同じような興奮になってきた。
「あああ、もっとうまく舐めなさいよ!」そう叫ぶと、ガクガクと快感で身が震えた。




